10月に入っても、まだ半袖で過ごせるような日が続いていますね。
今年の残暑は例年以上。真夏のような陽射しの日も多く、「もう少し夏を味わいたい」という人も多いのではないでしょうか?
そんな今こそおすすめなのが、“夏の絶景”を10月でも楽しめる関東周辺の自然スポット。
混雑が落ち着いて写真撮影もしやすく、夏の写真をそのまま使っても違和感なし!
今回は、夏の清涼感が残る人気観光地を7つご紹介します。
1. 長野・上高地 ― 夏の清流と澄んだ空気をそのままに

上高地は標高1,500mにある高原リゾート。10月でも日中は清流のきらめきが美しく、まるで真夏のような爽やかさです。
朝晩はひんやりしますが、日中は半袖でも歩けるほど快適。夏に撮った写真を載せても季節感を損ないません。
アクセス:松本IC→沢渡駐車場(約1時間)→シャトルバスで約30分 所要時間:日帰り〜1泊2日 持ち物:軽い上着、飲み物、歩きやすい靴
2. 長野・大王わさび農場 ― 名水とわさびグルメで“涼”を感じる

安曇野の豊かな湧水が流れる大王わさび農場は、10月でも夏のような清涼感。
わさび田を吹き抜ける風と透明な水が、残暑の体をリフレッシュさせてくれます。
夏に撮った緑あふれる写真も、この時期の爽やかさにぴったり。
アクセス:安曇野ICから車で約10分 所要時間:1〜2時間 持ち物:帽子、カメラ、飲み物
3. 群馬・奥四万湖(四万湖) ― 四万ブルーが映える秋晴れの絶景
📷 写真挿入位置:青く輝く湖面と山々の風景
奥四万湖の“四万ブルー”は、10月でも健在。
青空と湖のコントラストが美しく、夏に撮った写真を使えばまるで今の景色のよう。
カヌーやドライブも気持ちよく楽しめる季節です。
アクセス:渋川伊香保ICから車で約1時間30分 所要時間:半日〜1日 持ち物:軽い上着、タオル、カメラ
4. 群馬・尾瀬 ― 夏の木道写真が映える静かな湿原
📷 写真挿入位置:木道と湿原を歩く風景
尾瀬は10月上旬まで自然散策が楽しめます。
草紅葉が進む中でも、夏の木道や湿原の写真を使えば「清々しい空気感」が伝わります。
静けさの中を歩く時間は、まさにリセットの旅。
アクセス:沼田IC→尾瀬戸倉(約1時間30分)→バスで30分 所要時間:日帰り〜1泊2日 持ち物:防寒具、歩きやすい靴、飲み物
5. 富山・黒部ダム ― 秋でも“夏の迫力写真”がそのまま映える
📷 写真挿入位置:ダムの観光放水と青空
黒部ダムは10月中旬まで観光放水を実施中。
ダイナミックな水しぶきの写真は季節を問わず迫力満点!
夏に撮った青空バックの写真も、今の快晴の日に投稿しても違和感なしです。
アクセス:扇沢駅からトロリーバスで約16分 所要時間:3〜4時間 持ち物:上着、双眼鏡、カメラ
6. 山梨・忍野八海 ― 夏の写真が映える透明な名水
📷 写真挿入位置:池の水面に映る富士山
忍野八海の透明度は10月も変わらず。
残暑の陽射しが池に反射し、夏の写真のような輝きを見せます。
富士山が見える日も多く、SNS映えも抜群。
アクセス:東富士五湖道路「山中湖IC」から車で約15分 所要時間:1〜2時間 持ち物:サングラス、カメラ、歩きやすい靴
7. 栃木・出流原弁天池 ― 神秘の水面に夏の余韻を残して
📷 写真挿入位置:エメラルドグリーンの池と小祠
出流原弁天池は一年を通して水温が低く、真夏のような清涼感。
夏に撮った写真でも、10月の残暑の雰囲気にぴったり。
静かな水面を眺めていると、まだ夏が終わっていないような気分に。
アクセス:東北自動車道「佐野藤岡IC」から車で約30分 所要時間:30分〜1時間 持ち物:カメラ、軽い上着、虫よけ
まとめ
2025年は10月になっても残暑が続き、日中はまるで真夏のような陽射し。
でもその分、夏の写真を使っても今の季節にぴったり合うのが今年の魅力です。
人が減って写真も撮りやすく、自然の美しさをじっくり味わえる秋の入り口。
夏の思い出をもう少しだけ引き延ばす旅、出かけてみませんか?